[街づくり事業担当]

比企の架け橋委員会 事業方針

委員長 野原 広明

我々青年会議所は、明るい豊かな社会の実現の為に運動を展開してきました。しかし、国連や他の機関が行う国別幸福度調査で日本の結果はあまり良くありません。

経済大国として物に恵まれ、治安も良く、インフラも整っているのに一体原因はどこにあるのでしょうか。その原因の1つに「繋がりの希薄さ」が挙げられるのではないかと考えられます。

様々な繋がりの中で誰かに必要とされる、誰かの役に立つという事は自己の存在意義を高め、結果として幸せに通じます。
その連鎖がコミュニティーの結束を強め継続的な幸せへと続くと、我々は強く意識しなくてはならないはずです。

その為には、先ずはメンバーがLOM内の関係を強化し、その輪を他のLОМや青年団体等に広げる事が重要になります。

あの人がいる、この人もいるという繋がりが多ければ多い程そして深ければ深い程、自分の住んでいるまちへの愛着が深まります。それが「私たちのまち」という想いに繋がり、主体的なまちづくりへと結びつくのではないでしょうか。 

比企の架け橋委員会は、公益社団法人日本青年会議所の活動や運動の方向性について合同所信伝達式で意識の共有を図り、比企でのまちづくりに活かせるようにと考えています。そしてLОМメンバーが一歩踏み出し、志を同じくする仲間達とまちづくりへの想いを交換し相互理解を深める事で、積極的に運動を推進できると信じています。 

我々には比企地域の青年団体と共に継続的に行ってきた事業があります。個人や各団体によって考え方の違いはあっても、自分達のまちを良くしたいという想いは一緒のはずです。我々がリーダーシップを発揮し、青年団体をより多く集め、対話を重ねる中でお互いの理解を深めれば、多角的な視点でまちづくりに取り組めるようになれます。

こうして各団体が心を寄せて創り上げた事業は、運動としてさらに地域に根差したものとなり、来場者にまちへの想いが伝わると確信しています。

それが共感を生み、比企JCや各団体の仲間の増加へと繋がる事でまちづくりの輪が広がって行きます。 比企の共有財産として起伏に富んだ自然があります。それを体験し「ボクらのまち」の自然について実感を込めて伝えられるようになれば、地域外の人と繋がるきっかけにもなります。我々が事業を通じて架け橋となる事で、主体的となった個が繋がりより素晴らしい運動へと昇華します。

そして未来のために人を想い、まちを想う「心つながる比企」を創りあげます。

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